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日本人初のオリンピック金メダリストの兄が創った会社

当社の創業者である織田には金メダリストの弟がいます。

 

昭和3年、第9回アムステルダムオリンピックの三段跳びで

日本人初の金メダリストになった

織田幹雄です。

 

織田幹雄は、6人兄弟の3番目(三男・写真上段右端)として、

1905年に広島県海田市町に生まれました。

織田家の家族写真

写真上段左端が織田史郎、右端が織田幹雄

(出典:織田幹雄スクエア(織田幹雄記念館))

 

その後、1920年 オリンピック代表

野口源三郎選手の講習会に参加したことをきっかけに

本格的に陸上競技をはじめ、

1928年の 第9回オリンピックアムステルダム大会にて

三段跳競技に出場し

15m21cmの記録で優勝。

日本人初の金メダルを獲得しました。

(出典 織田幹雄スクエア(織田幹雄記念館))

 

戦後の日本にとって織田幹雄の存在はとても大きなものでした。

写真上段左から三番目が織田幹雄

(出典 織田幹雄スクエア(織田幹雄記念館))

 

地元の広島県では毎年に織田幹雄の栄誉を称え、

織田幹雄記念国際陸上競技大会が開催されています。

 

今でも通称「織田陸(おだりく)」はオリンピックや

世界選手権大会の代表選手選考を行う上で

重要な大会となっています。

 

 

 

↓↓金メダリスト織田幹雄についてもっと知りたい

https://www.town.kaita.lg.jp/site/miryoku/17607.html

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